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介護と体位

 

介護と体位についてですが、寝たきりの人の場合には、ずっと同じ格好で寝たままになっていると、床ずれが出来てしまったり、皮膚の状態が悪くなってしまいますから、それらを予防するためにも、介護の一つとして体位を変えてあげる必要があります。血行障害なども防ぐことが出来ますし、感覚麻痺なども防ぐことが出来ます。介護の一環として体位を交換するという場合に、無理をして行ってしまえば、変なところに力を入れてしまって、後から痛みが出ることもありますので体位を交換する際には注意が必要です。
介護で体位を交換する場合は、できる範囲までは自分で動いてもらって、声をかけながら介護をしていくとスムーズにいくと思います。介護をしている人は、腰に変な力が入ってしまわないようにします。麻痺している方が、下になるような体位交換は、長い時間は避けましょう。体位交換というのは寝たきりの人の介護ではとても大切なことです。着交換や清拭、おむつの交換といった場合に、1日のうちに何度も介護のタイミングで体位交換をしてあげることが大切です。
体位交換はその人に合った方法で交換してあげて、その人のやりやすい方向で行ってあげましょう。絶対にこの方法でやるのが正しいという体位交換の方法なないですから、あくまでもその人が動きやすい体位、痛くない快適な体位を見つけて体位交換を介護の一環として定期的に取り入れてあげることが、寝たきりの人にとっても大切なことです。

福祉・介護系のノーマライゼーション

福祉・介護系の用語の一つにノーマライゼーションと呼ばれる言葉があります。ノーマライゼーションというのは、一体どういうことなのかというと、障害を持っている人も、障害を持っていない人も、お年寄りも赤ちゃんも、すべてのこの地球上で生活している人が、住みやすい地域社会を維持していって、同じ地域で住んでいる一人として尊重しあいながら一緒に生きていくことをノーマライゼーションと呼んでいます。この福祉・介護系用語のノーマライゼーションというのは、障害者と健常者の差をなくしてだれもが平等に生活できるようにと考えられた言葉ですが、最近では福祉・介護系養護としてノーマライゼーションを取り入れているところもあります。誰でも平等に当たり前に生活をしていける環境を福祉・介護系のサービスを行う上で大切な理念としてノーマライゼーションは大切なことです。

 

バリアフリーという言葉が同じように最近では福祉・介護系の言葉として用いられていますが、バリアフリーの場合には目に見える建物や障害に対して使われますが、ノーマライゼーションの場合には、物理的なもの以外にも、精神的や社会的なことに関しても平等に一緒に生活していけることを意味しています。

福祉・介護系のバリアフリー

福祉・介護系の言葉の一つに、最近よく聞くのが、バリアフリーという言葉があると思いますがこの福祉・介護系のバリアフリーというのは一体どういうことなのでしょうか。福祉・介護系のバリアフリーと呼ばれるこの言葉は、英語です。バリアというのは英語で邪魔なものという意味があり、そしてフリーという言葉は無いということを意味しています。バリアフリーはですから簡単にいえば、福祉・介護系の言葉で邪魔をなくすという意味があることになります。バリアフリーや体が不自由な人やお年寄りによって邪魔なものをなくすという意味で福祉・介護系の言葉の一つとして使われています。

 

今、いろいろな施設で段差などをなくして、体が不自由な人やお年寄りが動きやすいようにと考えられた設計になってバリアフリーを実行している施設は増えています。施設にかかわらず福祉・介護系のバリアフリーは、住宅などにも利用されています。住宅も段差をなくして、家の出っ張った部分を一切なくした設計になっている福祉・介護系のことを考えたバリアフリー住宅がいま主流になっています。福祉・介護系のバリアフリーは、安全に、便利に安全に過ごせるようにいろいろと考えられています。